COVER PAINTING BANANA

 アンディー・ウォーホルが、ロックバンド「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」のプロデュースを行っていたことは、美術評論家達に取り上げられることは少ないようである。
 アンディー・ウォーホルといえば、言うまでもないが、1928年にアメリカはペンシルヴァニア州に生まれ、1987年に胆のう摘出手術の後、没するまで、「アメリカ文化」をメジャーにした立役者として、ポップアートの巨匠とまで呼ばれるまでになった人物である。1966年当時、ウォーホルは、映像、ダンス、ライティング・ショー、そして音楽が合体したアート・イベント"Exploding Plastic Inevitable"を構想していた。ウォーホルにとって、特異なステージと音楽性を持ったヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、最高のバンドであったのだ。
 これから、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのデビュー作「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ」のジャケットに使われた、ウォーホル自身がデザインしたバナナ、"COVER PAINTING BANANA"の意味を考えてみようと思う。

The_Velvet_Underground_And_Nico.jpg


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テーマ:ジャケット - ジャンル:音楽

2005.04.30 | Comments(0) | Trackback(0) | の中心でRockを叫ぶ

ABBEY ROAD  The Beatles (69年)

Abbey_Road.jpg

The Beatlesの、実質的なラストアルバムにして、最高傑作の呼び声が高い一枚。
Georgeの導入したシンセサイザーが、アナログ重視の音作りにも、微妙なアクセントを添えています。B面の、「You Never Give Me Your Money」からの、Paulが指揮したというメドレーは、見事としか言いようがないです。背筋が震える鳥肌物の音です。また、Johnの深遠な詩の世界も深まって、アルバムの素晴らしい世界に奥行きを与えてます。Ringoは相変わらずマイペースですが、素晴らしい自作曲「Octopus’s Garden」を披露してくれます。
つまり、最後の最後で4人全員が限界まで光り輝いた結果がこのアルバムになったのだ、と思います。
(実際は、それはもう、Paul Vs John & Georgeという、ドロドロの人間関係を呈していて、酷い状況だったんですが。解散を決意した結果、恐ろしい結束力で最後のイタチっぺをこいた感じですね。)


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テーマ:The Beatles - ジャンル:音楽

2005.04.08 | Comments(0) | Trackback(0) | The Beatles

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