スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告

PAUL IS LIVE

GyaOで、元Beatlesのメロディメイカー、PAUL McCARTNEYのLive、その名もまんま、
PAUL IS LIVE」が、9月1日まで観られます。

PAUL McCARTNEYのLiveに関しては、特別な思い入れがあるので、皆様にもどうか観て欲しいなあ?と思うものではあります。ここでリンクのLiveも、特に後半やばいぐらいの名曲揃い。

続きを読む」に、今回のGyaOへリンクしたLiveとは違いますが、PAUL McCARTNEYのLive体験記も合わせて、以前のHP「Be通るs」に掲載した「僕にとってのHERO=The Beatles」を載せておきます。
長い文章ですが、読んでくださったら、どうして管理人はBeatlesが好きなのか、PAUL McCARTNEYのLiveに特別な思い入れがあるのか、分かっていただけるかなあ?と思います。


僕にとってのHERO=The Beatles

 僕にとってのHEROはビートルズであり、そのほとんどの音楽を作った、ジョン・レノンとポール・マッカートニーです。
 60年代に一世を風靡し、すでに過去のものとなった人物を、現代の若者が英雄視するのは、ちょっと後ろ向きでよくない、と周りの人々に思われることもしばしばです。
 しかし、実際、僕は彼らから高校時代に凄まじい衝撃を受けたのでした。
 私は高校時代、何か刺激がないというのか、それを表現しようとすると、ただぽっかりと穴が空いていて、何も書かないことでしか表現のしようのない時間を過ごしていました。
 男子校で、高校からの編入組。進学校のため、いくら頑張っても中学の頃のように相対的に成績は良くならない。
 何をやってもパッとしないというか、誰かにとって特別な存在でいられない。誤解を恐れずに具体的に書くとしたら、そんな感じによく似た閉塞感に囚われていました。
 そんな時、彼等の音楽に出会ったのです。「世の中にこんなに人をわくわくさせる音楽があっていいんだろうか。」と、本当に感激を受けました。不思議で仕方がないのですが、彼らの曲は譜面に表せばどんな単純なものであろうが、本当に僕の心を揺さぶるものでした。
 そう、60年代の若者がリアルタイムで受けたような衝撃を、30年以上も経って、こんな古い音楽から受け取ってしまったのです。上手いとか下手とか、音が悪いとか古いとかそんな理屈はどうでも良くなってしまう、彼等がロックをプレイしながら、限界まで輝いてるのがビンビン伝わってくるのです。
 その上、ジョンとポールという、正反対に位置するような曲を作るメンバーが中心のグループが、素晴らしいバランスで合わさっている様に、何かいがみ合いつつも、どこかでお互いに理解し合えている人間の愛情を見るような、そんな感じがしてくるのでした。
 それは、僕にとって、すごく幅の広い人間に、心と体が分裂しそうなところを、「別に分かれちゃったら分かれちゃってもいいけど、一応結んどくわ。」と、これまたすごく伸縮自在な、矛盾と言う名の紐で、固く柔らかく繋いでもらってるような、興奮であり、同時に安堵と言ってもいい、不思議な気持ちでした。

 それから、私は大学生という肩書きを手に入れ、2002年の大阪で行われた、ポール・マッカートニーのライヴに行くことができました。
 年齢的なこともあって、これが日本での最後のLiveである、というのがもっぱらの噂でした。だから、僕は生まれて始めてのライヴ体験を、一番好きなビートルズの一員であった彼のLiveにしようと思ったのです。
 ポールは夭折した(といっても十分才能は発揮しましたが…)ジョンに比べれば、ビートルズとしてでなければ、伝説とは無縁の人です。過去の栄光が凄まじいので、もう引退してしまっても、収入などどうでもいいぐらいの財産があるので、なんの問題もありません。むしろ、音楽的評価が下がらない分、得であるかもしれません。それでも、ポール・マッカートニーはライヴの前に、必ず新作のオリジナルアルバムを発表し続けています。なぜなのだろう?とよく思ったものでした。

 素晴らしいLiveでした。終わりに、ポールが、日本語で「またね。」と叫んだのが、とても印象的でした。
 彼ほどの人物が、空席も目立つようなこの大阪ドームのライヴのために、日本語を勉強し、世間ではこれが最後と言われているけど、「また来るよ。」という意味を込めて、普通の「さよなら。」ではなく、「またね。」と言ったのです。
「僕の音楽は、世間の噂なんか関係ない。」とでも言っているようでした。

 「人を楽しませたいなら、まず、自分が自分のHEROになれ。
 高校時代あれ程聴いていて分からなかったメッセージが、ほんの少しだけわかったような、そんな気がしました。

スポンサーサイト

テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

2006.08.16 | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類

コメント

初めまして。
その大阪のライブ私も行きましたよ!素晴らしかったですね。
実は、ポールももう年だし、どんな感じなのかな~って思ってたんですが、最初にポールのシルエットが映って声が聞こえた瞬間、もう完全にぶっとばされちゃったっていうか、やられちゃいました。ポールのソロやWingsの曲はもちろん、Beatlesの曲を生で聴けるなんて、本当に嬉しかったです。また来日して欲しいですね(今は私生活がゴタゴタしているようですが・・)

2006-08-21 月 20:49:33 | URL | さらみ #- [ 編集]

初めましてさらみさん。

さらみさんのコメントが、記念すべきリニュ後の「Be通り」初コメントになります。どうもです~。
なんと、大阪最終日でしょうか?いきなり「Hello Goodbye」から始まって良かったですわ~。気付いたらおがってました(汗)。
一緒に「Hey Jude」のダダダを歌ったんだと思うと嬉しいです。
>私生活
へザーさんともめてるみたいですねぇ。あんなに仲良さげだったのに…。
亡くなった前妻リンダさんとは、仲良さ過ぎて喧嘩とかしたことないんじゃないの?って感じだったから驚きましたよ。

2006-08-22 火 00:35:36 | URL | Indiana Gmhenson Jr. #0dRoYqPM [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »

FC2Ad

プロフィール

Indiana Gmhenson Jr.

Author:Indiana Gmhenson Jr.
ようこそ「Be通り」へ。
ここは、管理人もどきの
Indiana Gmhenson Jr.
が、高校生の頃夢中になったBeatlesから、これまでに触れてきたRockを中心に、同じようなRockに夢中

コンテンツ

LINK

    カレンダー

    10 ≪│2017/11│≫ 12
    - - - 1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 - -

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    FC2ブログランキング

    FC2ブログランキング

    カウンター

    ブログ内検索


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。